実額許諾方式について

第2節 組織内での著作物の複写利用の契約

包括許諾実額方式の契約で自動継続になります。著作物を組織内で複写利用するときの著作物利用情報を「第2節著作物報告書」にすべて記入し提出していただく方式です。報告書にもとづいて使用料金が決まります。

第3節 譲渡[組織外への頒布]目的とした複写利用の契約

包括許諾実額方式の契約で自動継続になります。第2節の包括許諾簡易方式と異なり、著作物を頒布する目的で複写利用するときの著作物利用情報を「第3節著作物報告書」にすべて記入し提出していただく方式です。報告書にもとづいて複写使用料金が決まります。

第4節 著作物をファクシミリ送信する場合の契約

包括許諾実額方式の契約で自動継続になります。第2節の包括許諾簡易方式と異なり、著作物をファクシミリ送信するときの著作物利用情報を「第4節著作物報告書」にすべて記入し提出していただく方式です。報告書にもとづいて使用料金が決まります。

第5節 譲渡を目的としない複写および電磁的複製

包括許諾実額方式の契約で自動継続になります。第2節の包括許諾簡易方式と異なり、著作物を組織内で複写および電磁的複製利用するときの著作物利用情報を「第5節著作物報告書」にすべて記入し提出していただく方式です。報告書にもとづいて使用料金が決まります。

個別利用の申込書(個人・組織兼用)

複写等を行う都度、複写許諾の申込みと使用料の支払いを行う方式です。複写等の利用頻度が少なく限定的なご利用の場合など、個人のご利用者様に適した契約です。
申込書兼請求書のEXCELファイルをダウンロードし、入力後JRRCへお送りください。

入力する環境が無いかたは、申込書兼請求書を郵送しますのでJRRC事務局までお問合せください。
お問合せ先 https://jrrc.or.jp/contact/

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