JRRC包括許諾契約 オプションサービス

デジタル著作物オプション

デジタル時代に対応し、スマホやタブレットからお手軽にデジタル記事の複製(スクショやコピペ)と共有ができるようになりました。
デジタル著作物オプションのお申込みにより、以下著作物の利用範囲内で複製が可能となります。

著作物名 利用範囲
朝日新聞 朝日新聞デジタル(The Asahi Shimbun Digital 以下のコンテンツ)の著作物のうち、朝日新聞社に著作権が帰属するもの(有料版を除く)
また、The Asahi Shimbun Asia & Japan Watch 掲載の記事についても同様
毎日新聞 毎日新聞デジタル(https://mainichi.jp/ 以下のコンテンツ)の著作物のうち、毎日新聞社に著作権が帰属するもの(有料版を除く)
読売新聞 読売新聞オンラインサイト(https://www.yomiuri.co.jp/)で公開しているコンテンツ
ただし、読者会員限定コンテンツ、社外ライターの寄稿や外国通信社クレジット写真、広告等の外部著作権コンテンツ、紙面ビューアーは除く
産経新聞 産経ニュース(https://www.sankei.com/ 以下のコンテンツ)の著作物のうち、産業経済新聞社に著作権が帰属するもの(有料版を除く)
日本経済新聞 日経電子版(https://www.nikkei.com/ 以下のコンテンツ)の著作物のうち、日本経済新聞社に著作権が帰属するもの(有料版・無料版を問わない)
ただし、NIKKEI Prime (https://www.nikkei.com/promotion/service/prime/)については委託から除外する

注1 「有料版」とは、閲覧にあたり各新聞社とデジタル版の購読契約が必要な記事を指します。代表的なものとしては、紙面と同様のレイアウトのもの(紙面ビューアー型)やヘッドラインに続く記事が有料会員のみ閲覧可能となっているもの(「これ以降は有料です」といった記載のある記事)があります。
注2「無料版」とは、各新聞社のオンラインサイトにログインしない状態で記事の全部または一部がWeb上で閲覧可能となっているものを指します。
注3「各新聞社に著作権が帰属するもの」について、著作権が新聞社に帰属しない著作物の代表的なものは、寄稿、投稿、小説、ラジオ・テレビ欄等となります。

複数口契約特例オプション

一回の利用における「少部数」(30部)や「小規模」(40名)の範囲では皆様の業務の円滑な実施に支障が出る場合、JRRCにご申請の上、各節に定める使用料を2倍お支払いいただくことで、当該部数又は規模の2倍の範囲内で複製を行うことができます。

契約種別 利用範囲 通常 複数口オプション有
複製物の譲渡を目的としない著作物の複写及び電磁的複製(使用料規程第5節)
少部数
30部
60部
小規模
40人
80人
複製物の譲渡を目的としない著作物の複写(使用料規程第2節)
少部数
30部
60部

オプションのお申込みについて

各オプションを含めた年間使用料は下記よりご確認いただくことができます。

見積書作成はこちらから

オプションのお申し込みは使用料報告と併せてご申請ください。
使用料報告の受付開始は7月上旬を予定しております。

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