公益社団法人(JRRC)は文化庁長官の登録を受け、著作物の複写等に関する権利を集中管理している公益社団法人です。

JRRCの使命と役割

JRRCの使命と役割

使命と役割

使命:著作物の適正な利用を通じて学術および文化の発展と普及に寄与する

役割:著作物の適切な権利保護と利用者の利便性向上を図る

目的:著作物の公正な利用や適切な流通を促進するとともに著作権思想の普及を目指す

JRRCの事業

JRRCは上記の目的を実現するために、次の3つの事業をおこなっています。

  1. 複製に係る権利行使の委託を受けた著作物の複製等の利用許諾、並びに同利用許諾に係る使用料の受領、分配に関する事業
  2. 著作権思想の普及及び調査研究に関する事業
  3. 著作物の利用に係る相談、助言に関する事業

事業概要(JRRCの事業と著作物の複写利用)

【著作物の複写利用について(事業1について)】
個々の著作権者の連絡先を調べて、許諾を得ることは容易ではありません。
JRRCは、著作物の利用に係る困難さや不便さを解消するため、「紙から紙への複写およびFAX送信」(以下、複写等)に関する権利について、権利者からの委託を受け、利用者が簡便な手続きで著作物の複写等を適法に行うことができるよう、集中的な管理事業を行っているほか、著作権の保護と著作物の適正な利用の実現を目指した活動を行なっています。
管理事業の流れは、概ね以下のとおりです。

  1. JRRCは、広く著作権者等から複写等に関する権利行使の委託を受け、それを管理し、
  2. 利用者との間に、複写利用許諾契約を締結し、複写使用料を受領し、
  3. 受領した使用料を権利委託者に分配しています。

利用者・権利者とJRRCとの関係

利用者・権利者とJRRCとの関係(図) ※JRRC(公益社団法人日本複製権センター)

【著作権者への使用料の分配について】
JRRCの分配規程に基づき、手数料を控除後、委託者団体を通して、利用著作物ごとの使用料を著作権者へ分配します。

【分配規程概要】
JRRCが受領した使用料は、「利用者・権利者とJRRCとの関係」の図の通り、JRRCを構成する各委託者団体を経由し、著作権者に分配されます。この際、JRRCは業務に要する費用として手数料を控除します。分配規程では、当年度の末までに前年度受領額の分配を行います。

【利用著作物の特定が困難な場合の分配について・・・分配のための実態調査の実施】
どの著作物が利用されたのかが特定困難な包括許諾契約簡易方式の場合には、簡易方式の契約書第5条(複写実態調査)に基づき、業種別等にいくつかの企業のご協力を得て実態調査を行い、結果を踏まえて分配額を決定し、分配を行います。

TEL 03-3401-2382

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