ご挨拶

公益社団法人日本複製権センターは、平成24年4月1日の公益社団法人化を機に、管理出版物の拡大、出版著作物の新たな利用への対応、著作権関連情報の積極的な発信等を通じて、利用者と権利者双方により充実したサービスの提供を行うべく努めて参りました。
昨今のデジタルネットワーク技術の進展とともに、著作物の保護とその利活用の態様も変化せざるを得ない状況にあります。当センターは、このような状況を受け、これまでの紙媒体での出版物の企業内複製に対する許諾にとどまらず、電子化による企業内利用についても包括的に許諾できる合理的なサービス態勢を本年度内に立ち上げてまいりたいと計画しております。
今後は、国外へも目を向け、海外の権利管理団体との連携業務協定に向け準備を進めつつ、国内的には管理出版物の対象を一層拡大するとともに、利用者が求めるニーズにできうる限り広範囲に対応できるよう努めて参りますので、みなさまのご理解ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

平成30年6月21日

公益社団法人日本複製権センター
理事長 土肥 一史


経歴
吉備国際大学大学院特任教授 一橋大学名誉教授 大本総合法律事務所弁護士
日本弁理士会常議員(現在)
日本工業所有権法学会理事長(平成28年6月まで)
著作権法学会理事(平成30年5月まで)
知財功労賞(経済産業大臣表彰)平成22年10月
著書に「知的財産法入門」(中央経済社)、「商標法の研究」(中央経済社)、訳書にシュリッカー「ケーブル放送と著作権」(信山社出版)などがある。

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