JRRCマガジン第59号(JRRC☆TIMES)

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   JRRCマガジン No.59

JRRC☆TIMES
JRRC 今後のスケジュール 
JRRCなうでしょ

                       2016/5/30 配信
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皆様、こんにちは。
JRRCメルマガ担当です。

風薫る五月も明日で終わりですね。
風の香りが今度は雨のかおりが・・・気候がまた変わりますね。
体調に気を付け、この時期を乗り切りましょう!

では、
JRRCマガジンNo.59をお送りいたします。

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   JRRC☆TIMES
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▼JRRC 今後のスケジュール▼
                 
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<JRRC企業・団体のための著作権講座>

●6月22日(水)10:00~ 於)東京地区 IVYホール <Bコース 中級>
 
 ※定員に達したため、受付を終了いたしました。

●8月22日(月)13:00~ 於)大阪地区 大阪産業創造館 <Aコース 初級>

 ※受付準備中

●10月中旬頃  13:00~ 於)東京地区 IVYホール <Aコース 初級>

●12月中旬頃  10:00~ 於)東京地区 IVYホール <Bコース 中級>

●2017年1月中旬頃  10:00~ 於)大阪地区 大阪産業創造館 <Bコース 中級>

<JRRC著作権セミナー>

●7月15日(金)14:30~ 於)有楽町朝日ホール

 ※受付準備中

以降の予定については、順次お知らせいたします。
  
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▼JRRCなうでしょ▼
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JRRC事務局長からのお知らせです。

こんにちは。
JRRC事務局長の稲田です。
沖縄ではもう梅雨入りしていますが、関東もそろそろ近いようなお天気ですね。
ようやくサミットが終わり、警戒のため、各駅に配置されていたお巡りさんもいなくなって日
常生活に戻った感がある今日この頃ですが、皆さん元気にお過ごしでしょうか。
マスコミには、サミットの余波としてコインロッカー難民ということで、駅のコインロッカーが
使えないために大きな荷物やスーツケースを抱えた人たちが困っているという話が載って
いましたが、コインロッカーも正常に使用できるようになってよかったですね。

それでは今月号JRRCなうでしょの最初のお知らせです。
来る6月22日(水)に開催予定の今年度最初の中級講座ですが、おかげさまで受付開始
後2日目で定員をオーバーしたため、募集を締め切りいたしました。
朝10時から夕方5時までという丸1日の長丁場のコースなので、最初はどのくらい応募が
集まるのか心配していましたが、読者の皆様の熱意のおかげで杞憂に終わりました。
講師の川瀬の方は、中級講座の講義内容・構成について熱心に取り掛かっているところ
です。
参加者の皆様の期待に応えられるような内容の濃い講座になりますので、ぜひご期待
ください。

次は、JRRC恒例の著作権啓発事業活動として実施している、講習会講師無料派遣事業
のご案内です。2015年度はおかげさまで14の企業・団体からご依頼をいただき、合計21
回1170名の参加者の皆様に対し、著作権に関する講習会を実施いたしました。
今年度もすでに数社・団体からご依頼をいただいておりますが、読者の皆様の中で、JR
RCから講師を招いて事業所・団体内での著作権に関するセミナー、講習会を検討されて
いる皆様はぜひ、ご一報ください。
単なる著作権に関する知識の話だけでなく、最近多く見られるインターネット上のコンテン
ツの無断利用に伴う著作権侵害事例の紹介や、著作権侵害を起こさないためのコンテン
ツ利用上の注意点など懇切丁寧に解説いたします。
事業所の所在は、日本国内であればどちらでも結構です。(なお、東京近郊以外での開催
につきましては、交通費の実費負担をお願いしています)
最近は、インターネットの普及とともにコンテンツの違法利用が問題となっており、企業コ
ンプライアンスの観点からも、職員あるいは社員に対する著作権教育の重要性が大切な
課題となってきています。
特に法務・知財担当者の方で自社あるいは関連会社を含め、著作権講習をご検討され
ている方はぜひお申し込みください。

最後に恒例のJRRC著作権セミナーのご案内です。
第9回JRRC著作権セミナーを、7月15日(金)14時30分より有楽町朝日ホールで開催いた
します。
今回は、「今、なぜ集中管理なのか」(デジタル・ネットワーク社会における著作物の電子
化許諾について考える)をテーマに、権利者、利用者双方の立場からディスカッションを行
うパネルディスカッションを開催いたします。
また、権利者の立場から、写真家、日本写真著作権協会常務理事でJRRC副理事長の
瀬尾太一が、「権利者としてデジタル・ネットワーク社会にどう取り組んでいくのか」をテー
マに、基調講演を行います。
詳細につきましては6月中旬に改めてホームページ、メルマガにてお知らせいたします。
また、メルマガ読者を対象とした優先予約受付を、6月13日から開始する予定でいますの
でもうしばらくお待ちください。

以上今月号の「JRRCなうでしょ」でした。

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   読者の声
            『読者の声』の投稿と紹介
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このコーナーは、「JRRCマガジン」が皆さんにとって便利な、役に立つ情報収集ツール
としてご活用していただけるよう、ご意見・ご感想をお寄せいただき、その中から選出し
てご紹介するコーナーです。
                              
★メルマガへのご意見・ご感想をお待ちしています(*^_^*)

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掲載された方には粗品を進呈いたします。
なお記事として掲載する場合は、事前にご連絡しご了解を頂くように致します。

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   インフォメーション
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   あとがき

先日知人の結婚式に出席し、そこで出された料理にとても感動した。
コースの一例としては、ムース状となったウニの上に焼いた鯛の切り身が添えられてい
た。ウニ味のムース?いやいやウニがムース状となっていて、ふわっとした食感が絶妙
かつ非常に美味。
これは「分子ガストロノミー」に基づく調理法「エスプーマ」によるものと、隣席の友
人が説明してくれた。
この「エスプーマ」は、液体窒素を使用して食材をムースのような泡状にする調理法を
指し、今は永久閉店となっているかつてスペインに存在したレストラン、「エル・ブリ」
によって開発されたらしい。
そして「分子ガストロノミー」とは、料理を科学の視点から捉え、分子レベルで食の追
及をするものであるらしく、分子美食学とも呼ばれているとのこと。
芸術性をも伴い、人間のあらゆる感覚に驚きと感動を与える「分子ガストロノミー」、
いささか浦島太郎気味の小職にとってありがたいひと時でした。(A.U)

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   JRRC副理事長 瀬尾 太一   
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